スタッフインタビュー
地域とともに歩むケアマネジャーとして
ケアマネジャーとして、日々介護にまつわる相談業務に対応している内海さん。利用者一人ひとりの「その人らしい暮らし」を支えるとともに、地域イベントや交流の場づくりにも力を注いでいます。介護の仕事を始めたきっかけは祖父の認知症。家族介護を通して学びを深め、今では地域とともに歩む専門職として頼られる存在に。子育てと両立しながら、多くの笑顔を支え続けています。
—— まずは簡単な自己紹介と、業務内容について教えてください。
私は鎌倉の出身で、現在は横浜に住んでいます。みどりの園で働きはじめて、もう6年になります。
いまの仕事は、介護支援専門員、いわゆるケアマネジャーとして、利用者さんのケアプランを作成したり介護にまつわる相談業務を行ったりすることです。
直接支援をするわけではなく、サービス事業所と連携しながら、その人らしい自立した生活を続けられるようにサポートしています。
月末や月初はデスクワークが中心で、それ以外は利用者さんのお宅を訪問します。月に一度のモニタリングで、生活の変化やサービスの継続状況を確認して、ヒアリングを行うのが日課です。
いまの仕事は、介護支援専門員、いわゆるケアマネジャーとして、利用者さんのケアプランを作成したり介護にまつわる相談業務を行ったりすることです。
直接支援をするわけではなく、サービス事業所と連携しながら、その人らしい自立した生活を続けられるようにサポートしています。
月末や月初はデスクワークが中心で、それ以外は利用者さんのお宅を訪問します。月に一度のモニタリングで、生活の変化やサービスの継続状況を確認して、ヒアリングを行うのが日課です。
—— 現在の職に就かれた経緯などを教えてください。
介護の仕事をはじめたきっかけは、祖父の認知症でした。子育ての最中に祖父の介護をすることになり、知識のないまま向き合うのは難しいと痛感しました。何かできることはないかと思い、介護福祉士の資格を取ったのが最初です。それまでは専業主婦で、約5年のブランクがありました。祖父とは幼い頃に一緒に暮らしていたこともあり、恩返しのような気持ちもありました。
現場で介護の仕事を続けていく中で、制度や仕組みについてもっと学びたいと思うようになりました。利用者さんから介護保険のことを聞かれても、うまく答えられないことがあったんです。そんな経験を通して、ケアマネジャーの資格を取ろうと決意しました。資格を取って研修を受けるうちに、「ケアマネの仕事に挑戦してみたい」という気持ちが強くなり、前の職場を辞めて転職を考えました。
転職のときは、知り合いのケアマネに相談して、お仕事説明会を紹介してもらいました。そこでみどりの園を知ったんです。見学をしたとき、職場の温かい雰囲気や、子育てをしながらでも安心して働けそうな環境だと感じました。じつは、以前に訪問介護の仕事をしていたとき、この法人のデイサービスに関わることがあって、明るく丁寧な対応をされている印象が残っていました。だから「ここなら」と思い、応募しました。
現場で介護の仕事を続けていく中で、制度や仕組みについてもっと学びたいと思うようになりました。利用者さんから介護保険のことを聞かれても、うまく答えられないことがあったんです。そんな経験を通して、ケアマネジャーの資格を取ろうと決意しました。資格を取って研修を受けるうちに、「ケアマネの仕事に挑戦してみたい」という気持ちが強くなり、前の職場を辞めて転職を考えました。
転職のときは、知り合いのケアマネに相談して、お仕事説明会を紹介してもらいました。そこでみどりの園を知ったんです。見学をしたとき、職場の温かい雰囲気や、子育てをしながらでも安心して働けそうな環境だと感じました。じつは、以前に訪問介護の仕事をしていたとき、この法人のデイサービスに関わることがあって、明るく丁寧な対応をされている印象が残っていました。だから「ここなら」と思い、応募しました。
—— 実際に入職されて、どのようなことを感じましたか。また印象に残っていることなどあれば、教えてください。
入ってみて驚いたのは、イメージとのギャップがほとんどなかったことです。人間関係がよくて、皆さん本当にあたたかい。地域に根ざした事業所を目指す意識が全員にあって、普通のケアマネ業務にとどまらず、地域支援にも積極的に関わっています。月に一度、地域のスペースでイベントを開いたり、多世代食堂を運営したり。2ヶ月に一度は「家メンカフェ」という会を開いていて、介護をしている男性たちが集まっておしゃべりをしたり、悩みを共有したりしています。お茶を飲みながらカレーを食べて、笑い合う。そういう時間が、地域を支えているんだと思います。
「小箱ショップ」という取り組みもあって、地域の方が手作りした雑貨や作品を棚ごとに貸し出して販売しています。介護に関わっていない人たちとも自然につながれる場所があることで、地域のあたたかさが広がっていくように感じます。
この仕事をしていて一番のやりがいは、利用者さんの笑顔を見られたときです。たとえば、「近所のスーパーまで自分で歩いて行けるようになりたい」と目標を立てた方が、リハビリや支援を受けながらそれを達成していく姿を見ると、心からうれしくなります。利用者さんの力を引き出し、支援員の力とつなげる。その一体感がこの仕事の魅力です。
介護現場で働いていたころは、目の前の仕事に精一杯で、全体のつながりまでは見えていませんでした。でもケアマネになってからは、利用者さん、事業所、そして私たちが線でつながり、ひとつの円になるような感覚があります。みんなが同じ方向を向いて、利用者さんのために力を合わせている。その輪の中に自分がいることを誇りに思います。
「小箱ショップ」という取り組みもあって、地域の方が手作りした雑貨や作品を棚ごとに貸し出して販売しています。介護に関わっていない人たちとも自然につながれる場所があることで、地域のあたたかさが広がっていくように感じます。
この仕事をしていて一番のやりがいは、利用者さんの笑顔を見られたときです。たとえば、「近所のスーパーまで自分で歩いて行けるようになりたい」と目標を立てた方が、リハビリや支援を受けながらそれを達成していく姿を見ると、心からうれしくなります。利用者さんの力を引き出し、支援員の力とつなげる。その一体感がこの仕事の魅力です。
介護現場で働いていたころは、目の前の仕事に精一杯で、全体のつながりまでは見えていませんでした。でもケアマネになってからは、利用者さん、事業所、そして私たちが線でつながり、ひとつの円になるような感覚があります。みんなが同じ方向を向いて、利用者さんのために力を合わせている。その輪の中に自分がいることを誇りに思います。
—— 今後の目標などあれば教えてください。
八寿会という法人は、利用者さんの幸せだけでなく、職員の心の幸せも大切にしてくれます。地域との関わりを大切にしながら、内部の支え合いも忘れない。そのバランスがとても心地いいんです。
これからは、いま取り組んでいる地域活動を、さらに自然なかたちで広げていきたいと思っています。人と人がゆるやかにつながって、気づいたら支え合っている。そんな地域の輪を育てていけたら。超高齢化が進む中で、ケアマネジャーの数は減っていくかもしれません。だからこそ、地域の活動を充実させて元気な高齢者を増やし、予防につなげることが、これからのケアマネの大事な役割だと思っています。
孤立を防ぐのは、制度だけではなく、人のつながりです。地域とともに歩みながら、誰もが安心して暮らせる街づくりに、これからも力を尽くしていきたいと思っています。
これからは、いま取り組んでいる地域活動を、さらに自然なかたちで広げていきたいと思っています。人と人がゆるやかにつながって、気づいたら支え合っている。そんな地域の輪を育てていけたら。超高齢化が進む中で、ケアマネジャーの数は減っていくかもしれません。だからこそ、地域の活動を充実させて元気な高齢者を増やし、予防につなげることが、これからのケアマネの大事な役割だと思っています。
孤立を防ぐのは、制度だけではなく、人のつながりです。地域とともに歩みながら、誰もが安心して暮らせる街づくりに、これからも力を尽くしていきたいと思っています。